想像力の研鑽
こう毎日寒いと朝起きるのも億劫になりますよね。
毎日寒い、サムシングエルス。毎日がラストチャンス。
夏は汗まみれで早く涼しくならないかな。冬はエルス過ぎて早く暖かくならないかな。
毎日そんなことを考えていますよね。
よく考えたら雷波少年ってなんだよって感じですよ。
大人になると日々の生活に忙殺されて、毎日があっという間に過ぎていく、中高生の親戚とかに大人になったら時間が進むのが早くてあっという間に年を取るんだぜとかって言っちゃってる自分を、ふと見直すことが重要だと思うんですよ。
当然ですが、かく言う僕にもフレッシュで初々しい少年時代がありました。昔からおっさんであるわけではなく当然にピュアな少年時代。それはもう甘酸っぱい少年時代でしたね。万人の例に漏れず、全校集会とかで今テロリストや秘密組織が襲ってきて、全校生徒が人質になるなか、隠していた真の力を解放して戦う妄想をしたことは1度や2度ではありませんでしたね。両の手では足りないくらい、むしろ毎回の集会でそんな妄想に日々明け暮れる、健全な少年時代でした。そんな中この手で屠ったテロリストや怪人は1,000人はくだらないんじゃないでしょうか。中でも一番手ごわかったのは、僕の隠された力を我が物にしようとCIAとKGB、モサドが入り乱れての混戦の中で、それぞれの組織にも似た力を持つ覚醒者たちが現れて、それをちぎっては投げちぎっては投げの大車輪の大活躍でねじ伏せた後に、真の黒幕は校長先生だったって所です。この校長先生の力がまた、とんでもないもので何とかサイヤ人ゴッドとかスーパー何とか人ブルー位の強さでしたからね。この頃はほんとにカメハメ波が出るんじゃないかと思ってましたからね。
んでね、この妄想というのを僕は非常に大事にしているんです。というか皆も大事にしたほうがいいと思うんです。っていうかむしろ大事にしてください。
ちなみにここでいう妄想はいわゆるいかがわしい妄想ではなく、空想の意味合いの妄想であるからして、会社のページであるので、当然に健全な妄想であることは言うまでもありません。
妄想というのはそもそもが想像力であると思うんですよ。想像力は全ての事柄で大事ですよね。この仕事を行うことで、未来の何に繋がるのか。何のために今のアクションをしているのか。これを惰性で行うのと、想像して行うのかで、かなりの違いが出ると思います。
わかり易くいうと、通常の未来の時間軸とタネンが、タネンっていうのはビフのことです。タネンが若い頃の自分にスポーツ年鑑を渡した未来の時間軸位の違い位だと思います。ちなみにビフが築いた居城というかホテルはラスベガスのダウンタウンに実在するプラザホテルってことは有名な話ですよね。
そんな日々の生活の中での想像力を鍛えるために、日々妄想する。これは大人になっても有効だと思います。
本を読む、資格を取る。そういった自己研鑽も必要でしょう。僕的にはその中でも脳を成長させるための創造、妄想力向上というのが現代人に一番必要な力では無いかと思います。今いいこと言いましたね。すごくいいこと言った。
未来は些細な事柄で変化します。要は腰抜けって挑発されてドラッグレースで事故を起こす未来を回避するにはどうしたらいいかってことですね。僕も日々の研鑽でそろそろスーパーサイヤ人ロゼになれるんじゃないかと思いながら、今職場に暴漢が襲ってきたらって妄想をしております。